HOUSE MAKING

ユニテハウスの家づくり


6 STEPS

ユニテハウスを作る6つのステップ

ユニテハウスは従来の住宅とは考え方が少し異なります。
簡単に言うならば、ユニテハウスは「機能を入れる箱」。
頑丈で長持ちする箱の大きさやデザインを決め、そしてその中に機能を入れていきます。
6つのステップでは、それぞれに豊富なバリエーションを取り揃えています。
きっとあなただけのユニテハウスが見つかるはずです。

ユニテハウスを作る6つのステップ
様々な敷地の大きさや形状に対応するために、UNITE HOUSEは建物幅(WIDE)と奥行き(DEPTH)の組み合わせでご希望のサイズをお選びいただけます。最小のユニテハウス(2040)であれば敷地の面積が88m²(26.62坪)から建築可能です。土地の形状や周辺環境に合わせた最適な配置ができるのはUNITE HOUSEの特徴です。

様々な敷地の大きさや形状に対応するサイズバリエーションを用意

幅(間)×奥行き(間)×高さ(階)大きさのバリエーションが21type

2045[WIDE 2.0×DEPTH4.5]

3060[WIDE 3.0×DEPTH6.0]

4045[WIDE 4.0×DEPTH4.5]

シンプルで機能的な4つの屋根タイプ お好みに合わせて選べる屋根は4タイプ。個性的なデザインでチョイスしたり、機能性で選んだりとスタイルにマッチしたタイプをセレクトできます。

屋根の形状は陸屋根・切妻・片流れ・R屋根の4type

陸屋根
陸屋根とは、勾配のないフラットな屋根、もしくはわずかに傾斜はあるもののほとんど水平の屋根のことを指します。水平ラインを強調できるのでモダン住宅との相性がよく、今最も普及している形状です。
切妻屋根
切妻屋根とは、屋根の最長部の棟から地上に向かって二つの傾斜面が本を開いて伏せたような山型に合わさった形の屋根のことをいいます。日本では最も代表的な屋根形式といえます。
片流屋根
片流とは、一方向だけに勾配のある屋根のことです。雨水の流れがよく、採光なども取りやすいという利点があります。シャープで個性的な外観となり、北側斜線をクリアする上でも有効なため、狭小地や傾斜地の住宅に採用されたり、スタイリッシュな外観として和モダンな住宅に採り入れられたりもしています。
R屋根
R屋根とは、屋根の流れ方向にアールをつけ、曲面で屋根を構成する葺き方です。直線で構成される住宅に曲線を取り入れることで柔らかな印象を持たせることができます。
個性を主張できる多彩な窓タイプ 自分だけの窓タイプを選んで個性あふれる住まいを。

三連のスリット窓やスクエアのものなど1・2階の窓の組み合せ16type

2階の窓デザイン
1階の窓デザイン

自分らしさを表現できる外観トータルデザイン

屋根:4type × 窓1F:4type × 窓2F:4type = 64type

陸屋根 2階:Type1 1階:Type3

切妻屋根 2階:Type2 1階:Type4

片流屋根 2階:Type3 1階:Type1

R屋根 2階:Type2 1階:Type1

陸屋根 2階:Type2 1階:Type2

R屋根 2階:Type1 1階:Type2

選べる楽しさ広がる12色。自分らしさを表現できます。
街並みにフィットするネオホワイトやシルバーメタリック。ビビッドなオータムレッド、優しい風合いのカスタードイエローなど、個性あふれる12色をご用意しました。

外壁カラーバリエーション12type

テイストの異なる12種類の中からお好きなデザインを選べます。
人気のシンプルモダンから根強い人気を誇るプロヴァンス、伝統的な和のテイストを現代風にアレンジしたジャパニーズモダンなど毎日の暮らしを楽しくする充実のインナーバリエーション。

内観デザイン12type

■ シンプルモダン

直線基調で軽快感のある、機能的でシンプルなインテリアスタイルを指します。現在のスタンダード的なコーディネートのひとつです。

■ プロヴァンス

南フランス独特の暖かい色とデザインが特徴のインテリアスタイルです。花柄のテキスタイルやワイヤーシェルフをアクセントにして個性を演出します。

■ スカンジナビア

スローライフを意識した、落ち着きと、ゆとりのある清潔感あふれるスタイリングが一番の特徴です。グラフィカルなテキスタイルが特徴で、色合いも独特なものがあります。

■ ジャパニーズモダン

伝統的な和のテイストを現代風にアレンジしたスタイルです。シックで落ち着いた雰囲気は、洋風の建物にもしなやかに溶け込みます。

■ アジアン

アジアンスタイルとは、バリ島を中心としたインドネシアやベトナムなどの東南アジア諸国および中国、インド、タイなどのインテリアを指し、リゾート感があふれたスタイルです。

■ ログ

丸太を使った建物でスカンジナビアの伝統的な構法で床、壁、天井全てが天然木で作られています。木は断熱性、調湿性が高く、周囲の湿度を一定に保つ効果があります。

■ モダンRC

無機質で現代的な印象を与えるため、デザイナーズマンションなどデザイン性の高いマンションに使われることが多い人気のコーディネートです。

■ プレーリー

プレーリースタイルは、北米で二百年以上の伝統を誇る住まいの様式です。大草原の風景に映える、水平性を強調した美しい外観と、自然素材を生かした装飾が特徴です。

■ アーリーアメリカン

17世紀初頭、ヨーロッパからたどり着いた初期の開拓者達が広めていった建築様式。「カントリー」とも呼ばれていて、素朴で手づくりの温かさがあるスタイルです。

■ ジョージアン

18世紀から19世紀中ごろに至るジョージ1世から4世までの時代における様式で、イギリスのネオクラシシズムに当たります。優美で繊細なデザインの家具が特徴です。

■ チューダー

チューダー様式とは、イギリスのチューダー朝時代(1485〜1603年)の建築、家具の様式のことを言います。ハーフティンバーで飾る外観と同様に付梁や付柱で正統的なヨーロピアンスタイルを演出します。

■ ミッドセンチュリー

二十世紀の半ば、40〜60年のインダストリアルデザインを施された家具をさします。曲線を使った独特のフォルムやダークカラーを使ったデザインが特徴です。

スケルトン&インフィルが可能にする増部屋・減部屋が自由な家づくり。
ユニテハウスの特徴の一つが”スケルトン&インフィル設計”。1階はインフィルを配置し間取りを決め、2階は可変性のある間仕切りでライフスタイルに合わせた間取りを作ることが出来ます。増部屋・減部屋が容易に出来ることで、永く住みやすい住宅を実現します。

プラン例 3060 [WIDE 3.0×DEPTH6.0]
1
1階床面積/18.00坪
2
1階床面積/18.00坪

ライフスタイルの変化による2階の間仕切り方(1階がLDK+フリースペースの場合)
※Sはスタンダードプランの略称です


MODEL CASE

モデルケース

ユニテハウスの特徴である未来を見据えた
「S&I設計」を5つのシミュレーションで実感しませんか。
家は15年周期でで大きく変わると言われています。
構造体を変えず、ライフスタイルにあわせて
レイアウトを変更してみませんか?

2人暮らし
2人暮らし/ 20代夫婦

20代前半で結婚した若い夫婦。
最初はふたりの時間を楽しみたい。
将来的には子どもはふたりくらいが理想

1F

大空間のLDKを確保。階段をリビングに配置して、家族の動きを共有できるように。水回りをまとめてながらも、キッチンの作業台はアイランドスタイルで対面式に。

2F

2階のフリースペースと子ども部屋を仕切るのは、壁ではなく「可動式の仕切り収納」。2Fにも家族が集まれるフリースペースを用意しました。

2F

2人目の子どもの小学校入学にあわせて、可動式の仕切り収納から個室に変更。

2F

2つの子ども部屋とフリースペースをつなげて大きな1部屋に変更。運動器具を配置し、ご夫婦二人で汗を流すトレーニングルームに

3人暮らし
3人暮らし/ 30代夫婦、子ども1人

共働きの30代夫婦。
子どもが生まれたばかり。
忙しいふたりはプライベートとパブリックの空間を
分けて考えたい。

1F

広めのLDKを確保。キッチンを壁面に、階段はストリップ階段を採用して、家族の笑顔が集まる約20帖の広々としたダイニングキッチン。洋室は子どものお昼寝スペースとして活用。

2F

フリースペースは仕切りをつけず、家族だけのプライベートリビングに。将来は10帖のフリースペースと子ども部屋にする予定。

2F

洋室は子ども部屋として仕切りをつけて独立。フリースペースはサンルームとして洗濯物を干したり、プライベート空間として活用。

2F

子どもが独立した後、子ども部屋だった洋室の仕切りを解放し、2Fをリビングに。1Fはダイニングスペースとし、ホームパーティーを楽しむ。

4人暮らし
4人暮らし/ 40代夫婦、子ども2人

子どもが小学校に上がる前に、マイホームを。
子どもの成長に合わせた家を検討。

1F

リビングとダイニングを分離して、プライベートとパブリックスペースを使い分けられる作りに。

2F

長男が中学校にあがるまでは、キッズルームは仕切らず大きく使う。
子どもはフリースペースのカウンターで並んで勉強。

2F

ふたつの洋室は壁で仕切り、それぞれ独立した部屋に。

2F

ふたつの子ども部屋は夫婦それぞれのプライベートルームとして、趣味の空間として活用。

5人暮らし
5人暮らし/ 30代夫婦、子ども2人、祖母70代

ご主人の実家での建て替えで、
3世代での住まい。

1F

リビングからウッドデッキへのつながりを意識した
広々とした20帖のリビング。洋室は祖母の部屋に。

2F

家具を仕切りに子どものプレイスペースを作って、
自由に走り回れる空間に。

2F

洋室に仕切りをつけてそれぞれ独立した部屋に。
フリースペース奥のサンルームには育ち盛りのお子さんを含め、4人分の洗濯物を干せます。

2F

子どものひとりが独立したことをきっかけに、子ども部屋の仕切りを外して、大空間へ変更。
将来は、長男に家を引き継ぐ予定。


FLOW

理想のマイホームができるまで

※「家づくりの流れ」は、一例になります。販売店、地域などによって異なる場合もございます。

01

お問い合わせ・見学

モデルルームを見たい
近くの販売店を知りたい
資料を取り寄せたい
step/01
02

ご相談・ご提案

お客様の夢や希望 こだわりをお聞かせください。
また土地情報についてもしっかりアドバイスいたします。

  • □ 建物プラン提案(間取り、配置、設備など)
  • □ 土地情報のご提供(土地をお探しのお客様)
step/02
03

お見積もり

ご納得いただいたプランのお見積もりをご提示いたします。
諸経費も含んだ詳細の資金計画や返済計画もご提案いたします。

  • □ お見積もり
  • □ 資金計画アドバイス
step/03
04

ご契約

建物図面、設備、資金契約、返済計画、工期などを再確認していただき、ご契約となります。

step/04
05

施工

着工:
建築確認許可が下りると工事がスタートします。
上棟:
ユニテハウスが採用しているツーバイフォー工法では「フレーミング」とも呼ばれます。床、壁、屋根などを組み上げます。
完成:
竣工後、社内検査を行い、お客様にもチェックをしていただきます。
step/05
06

お引き渡し・ご入居

住宅ローン手続き、登記手続き、鍵のお引き渡しを行います。新しいお住まいでの新生活がスタートします。

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07

アフターメンテナンス

ご入居以降も、お客様と末永いお付き合いをお約束いたします。

step/07