真逆?!な夫婦の希望を叶えた!コンパクトですべてがちょうどいい家 | 山形でセミオーダー住宅・注文住宅を建てるならユニテハウス山形

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オーナーの声

真逆?!な夫婦の希望を叶えた!コンパクトですべてがちょうどいい家


山形県鶴岡市。大通りを少し入ると見えてくる白い外観が目を惹くユニテハウス。
今回は、展示場として活躍したこの家に住む、H様をご紹介します。

<プロフィール>
■名前:Hさま邸
■所在地:山形県鶴岡市
■家族構成:ご主人、奥様、Sくん(0歳)
■商品:スマートユニテ
■建物面積:約27坪
■間取り:3LDK
■完成:2020年8月
■施工:ユニテハウス山形 株式会社クリエイト礼文


意見が真逆!そんな夫婦の希望を叶えた家


東京からご主人の地元である山形へ移住されたH様ご夫婦。
一年ほど暮らした賃貸からの引っ越しを考えた時、ご夫婦の意見は真逆だったそう。

ご主人:
移住が決まったときから、地方で一軒家に住むというのが個人的には憧れでした。引っ越しを考えた時、妻は「とにかくデカい家が嫌だ」。僕は「デカい家がいい」。妥協策として、低層マンション1階庭付きへの引っ越しを考えていました。物件を色々探していたタイミングでユニテハウスを紹介され、後に住まいとなる展示場に足を運んでみると、その家は夫婦の希望を両方叶えた理想の家でした。

ご主人:
コンパクトだし庭付きで、二人の条件が合致していました。 家を見に行って即決でした。最初に目に映ったウッドデッキがめっちゃきれいだったので、その瞬間僕は「ここで子供とバーベキューする」というのが一発でイメージ付きました。

一目でユニテハウスを気に入ってくださったご主人。奥様が理想とする家のサイズ感であったことと、立地の良さにも魅力を感じ購入を決めてくださったそうです。

白い金属系サイディングが目を惹く外観


コンパクトな家にこだわった理由


引っ越し先を検討していた際、「大きい家は嫌だ」と思われていた奥様。その理由をうかがいました。

奥様:
家が大きいと主人が違う部屋、私はキッチン、子どもは違う部屋と、家族がバラバラになってしまうのが嫌だったので、みんなが一か所に居れるくらいのサイズ感にしたかったのと、あとは掃除面です(笑)。

ご主人は、暮らし始めてから分かったコンパクトな家の良さを教えてくださいました。

ご主人:
子どもは自由に動き回っていいと思っているんですけど、その子どもの動きが割と目に届く造りなので安心できます。ウッドデッキで遊んでいても見えるし、子どもが帰ってきたのも見えるし、どこかに出かけるのも見える。その面が良いと思っています。

家族の姿がいつでも見えるコンパクトな家


引っ越して実感した子育てのしやすさ

現在子育て中のご夫婦。賃貸から戸建てに引っ越し、子育てのしやすさを感じてくださっているようです。

奥様:
マンションだと、やっぱり子どもの泣き声が気になったりしていたので、戸建てだとドアや窓を開けていてもそんなに気にせず、思いっきり泣いてもらっても大丈夫なところがすごくいいと思いました。

ご主人:
(リビングと階段の間に)ドアがなく、子どもを2階で寝かせて、自分達が1階にいたとしても、子どもが泣いたら聞こえるので、そういう面で子育てしやすいと最近感じています。

また、「料理が好き」と話してくださった奥様。キッチンが広くなったことで快適さを感じていただいているようです。

奥様:
キッチンが広くなってアイランドカウンターもあるので、スペースを広く使える様になりました。今、大人のごはんと子どものごはんを作っているので、キッチンスペースが広いと、作ったものをそれぞれ分けて置くことができてすごくいいです。

そして、ご主人も。

ご主人:
収納も多くなって、物を隠せるし、机の上に物を置かなくてもよくなったことで、子どもが遊んでガシャンとなりづらいのもいいと思います。

のびのびと子育て中


自分色に変えることができる魅力


展示場の頃は、白い床だったこの家。今回訪問させていただくと、ダークブラウンの床にカスタマイズされ、ガラッと印象が変わっていました。家のカスタマイズについて、ご主人におうかがいしました。

ご主人:
今回、床の色を自分で変えて、これから壁紙の色も自分で変える予定です。それに、多少傷つけることも気にしない分、子どもは自由に遊べる。その自由度は、賃貸とは違う楽しさがあります。

しかし、奥様は最初不安を感じていたのだとか。

奥様:
最初展示場を見たときは、(全体的に)白すぎてどうかな…と思いました。でも、自分達が住んでから(家の中を)色々変えることができたので、住んでみて良かったと感じました。

ライフスタイルや好みに合わせて自由に家を変化させて自分達の色に染めていく様子は、まさに真っ白いキャンパスに彩り豊かな絵の具で絵を描いていく様でした。

DIYでダークブラウンの床にカスタマイズ


ONとOFFを切り替えるスペース「DEN」

ご主人がお気に入りの場所と語ってくださったのが、寝室横のスペースにある「DEN」。DENとは「目的を限定しない多目的なプライベート空間」のこと。

ご主人:
寝室の横に仕事ができるスペースがあって、目の前が壁で隔離されている空間なので、ちょっと仕事をしようと思ったときに集中できる環境がめっちゃいいなって思います。

リモートワークも増えた現代。ちょっとしたスペースが、家の中でONとOFFを切り替える重要な役割を果たしていました。

ONとOFFを切り替える場所「DEN」


お気に入りのウッドデッキ


ご主人が最初に気に入ってくださったウッドデッキ。現在、使っているかおうかがいすると。

奥様:
ごはんを食べました。天気の良い日に外でごはんを食べて、とても気持ちよかったです。

ご主人:
ちょっと優雅な気持ちになりました。

お二人とも笑顔でお話ししてくださいました。

ウッドデッキで楽しむ家族での時間


生活を豊かにする住宅

最後に、ユニテハウスを購入した決め手と、東京での暮らしとの違いについてお話しいただきました。

ご主人:
移住してきて、この地に一生住むイメージは沸いていないので、今後の選択肢を広げる意味でも初期投資は下げたいという考えがありました。生活を豊かにして、かつ値段も高くないという点が(家の購入を)踏み切りやすかったところです。
家賃は、東京に住んでいた頃より下がって、前の賃貸と同じくらいの水準で家が広くなった感じです。東京では、ワンルーム9万に二人で住んでいてめっちゃ狭かったです。トイレを開けたらすぐベッドみたいな生活だったので。今はプライベートもあるし、やりたいことやれるので、(以前の生活と)全然違います。

笑顔が絶えないH様ご家族


UNITE HOUSEスタッフより

すべてが「おしゃれ」。この一言に尽きるH様ご家族。
洗練されたシンプルさがあるH様邸には、ご家族3人の素敵な笑顔と元気な声が家の中に明るさをもたらしているようでした。

H様が、賃貸ではなく戸建てだからこそ感じることができる広さや自由さを、目一杯楽しんでくださっているのが伝わってきました。現在Sくんの子育て真っ最中のお二人。子育て目線でユニテハウスの良さを率直にお話いただき、参考になることが多々ありました。家族の成長に合わせて、この家がどんな風に変化するのかとても楽しみです!

ユニテハウスが大切にしている「住む人のQOLを高める」ということ。インタビューを通して、ユニテハウスに住むことでQOL高めていただけているということをH様にお話しいただき、とても嬉しくなりました。この度は取材にご協力いただきありがとうございました!

インタビュー中のH様ご夫婦

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