今住宅ローンを組むべき理由

2023.02.10

家づくりを考えているみなさん、住宅ローンのことわかっていますか?

人生で一番大きな買い物と言えるマイホーム購入で多くの方が悩まれる住宅ローン。

なぜ、今組むべきなのか。

これから7つの理由をご紹介します。このブログが皆さんのこれからの夢のマイホーム購入に少しでもお役の立てれば幸いです。

今住宅ローンを組むべき理由7つ

1)住宅ローン最長期間が35年→40年に

2)満18歳以上から住宅ローンの審査可能

3)住宅資金の他に現在ご利用中の各種ローンお借換資金、自動車や教育等の新たな資金、
  家具家電購入資金も最大500万円までプラスすることが可能

4)住宅ローンの支払い=資産の形成につながる

5)住宅ローンには各種生命保険が充実

6)こどもエコすまい住宅支援事業・住宅ローン控除

7)フラット35Sの金利引下要件が多数登場

住宅ローン最長期間が35年→40年に

期間が長くなる分、月々のお支払いをよりお安くすることが可能になってきます。(借入時・完済時年齢によります)

【支払い例で比べてみよう】

2500万円の住宅ローンを借りる場合(頭金0円、金利0.8%の場合)

35年・・・月々68,265円

40年・・・月々60,877円

【融資のご案内】表記のプランは、固定金利選択型3年もの年0.8%、35年返済、頭金0円、ボーナス返済なし / 固定金利選択型3年もの年0.8%、40年返済、頭金0円、ボーナス返済なしでそれぞれ計算しています。●紹介先金融機関/東北労働金庫●固定金利選択型住宅ローンの適用金利/3年もの0.8%・5年もの0.9%・10年もの1.1%※2023年3月末まで受付し、2024年3月末までに実行する融資が対象となります。(2023年2月現在)●融資限度額/1億円●ご利用いただける方/お申し込み時の年齢が満18歳以上で、ご完済時の年齢が満76歳未満の方。勤続年数が1年以上の方、前年の税込み年収が150万円以上の方。東北労働金庫の審査基準を満たされる方●担保/原則としてご融資対象物件(土地・建物)に第一順位の抵当権を設定させていただきます。抵当権の設定費用(登録免許税、司法書士報酬等)はご本人様のご負担となります。●保障/東北労働金庫指定の保証機関をご利用いただきます。※団体会員以外の方は別途保証料が必要です。(年0.12%~0.36%)「団体会員の方」の保証料は東北労働金庫が負担します。●生命保険/ろうきん団体信用生命保険にご加入いただきます。(保険料は東北労働金庫が負担します。)●火災保険/ご融資の対象となる住宅に対して任意の火災保険または火災共済にご加入いただきます。※保険料・共済掛金はご本人様のご負担となります。●手数料/新規ご融資、繰上返済時・返済方法の変更時など、東北労働金庫所定の手数料がかかります。※労金ダイレクトでの繰り上げ返済手数料は無料です。※審査の結果、ご融資できないなど、希望に添えない場合がありますので、予めご了承ください。※詳しくはお近くのろうきん窓口へお問い合わせください。

満18歳以上から住宅ローンの審査可能

借入時の年齢が早いほど完済時の年齢も早くなり、定年退職後にローンが残る可能性も少なくなってきます。賃貸を借りるなら家を建てるこの選択が若ければ若いほどいいということになりますね。

住宅資金の他に現在ご利用中の各種ローンお借換資金、自動車や教育等の新たな資金、家具家電購入資金も最大500万円までプラスすることが可能

自己資金なしでマイホームにかかわる資金をローンで準備することが可能になり、 現在の家計にかかわる支出を見直せるチャンスになります。

住宅ローンの支払い=資産の形成につながる

アパートの家賃では支払い続けても残るものはありません。

マイホーム=不動産の購入となり、その資産は将来的に資産として有効に 利用することができるものとなります。

住宅ローンには各種生命保険が充実

住宅ローン返済期間中、万が一の場合に備えて各金融機関ではローンに多数の団体生命保険商品がございます。死亡または重度の後遺障害、様々な病気などにおいて生命保険適用になることで住宅ローンが返済される為、残されたご家族にも 大きな負担を与えることなく、安心してご生活ができるようになります。

こどもエコすまい住宅支援事業・住宅ローン控除

時限立法となっている、各事業が充実しています。

様々な事業や支援は常にアンテナを立てておくことが大事です。

フラット35Sの金利引下要件が多数登場

金利上昇のニュースが飛び交っていますが、地域連携・維持保全といった、 様々なタイプに応じてポイントが加算され、一定期間金利引き下げが可能になってきます。

最後に

以上、今住宅ローンを組むべき7つの理由をご紹介しました。

どうしても難しくと考えてしまう住宅ローンですが、わからないことをそのままにしておいては未来の自分が困ってしまうかもしれません。

不安な点があれば、各金融機関の商品に精通する弊社スタッフが お客様のご希望に合わせて理想的な住宅ローン商品をご紹介いたします。ぜひご相談ください。