モデルハウス見学のマナーってあるの?恥をかかないためのルールとは | 山形でセミオーダー住宅・注文住宅を建てるならユニテハウス山形

モデルハウス見学のマナーってあるの?恥をかかないためのルールとは

モデルハウスの見学を行う際のマナーがあることを知っていますか?気になったモデルハウスがあっても、あなたの見学マナーがなってないと、「このお客様は大丈夫なのか」と担当者が不安を感じるかもしれません。もしあなたがモデルハウス見学を行う時の注意点やマナーを把握してないのであれば、ぜひこちらの記事を読んでみてください。

モデルハウスを見学する際の注意点

まずはモデルハウスを見学する際の注意点をご紹介します。モデルハウスを見学する際の注意点は全部で3つです。

約束の時間に遅れない 

モデルハウスを見学する際の注意点の1つ目は、約束の時間に遅れないことです。基本的にはインターネットや電話で見学予約をする必要があります。1度予約をした場合は約束の時間を守り、時間通りに見学できるように待ち合わせに行きましょう。

予約が必要ないモデルハウスの内見でも同様です。営業時間外に訪問した場合は見学できません。約束が守れないと担当者に相手にしてもらえなくなるかもしれないので、注意が必要です。

アンケートには明確に要望を書く

モデルハウスを見学する際の注意点の2つ目は、アンケートには明確に要望を書くことです。モデルハウスの見学を始める前もしくは見学後に、アンケートを求められる場合が多くあります。アンケートはあなたの感想や希望、良い点や改善点等を担当者が理解するために用意されています。

また、住宅メーカーによっては統計を取り、次のモデルハウス建設に活かすケースもあります。あなたの正直な意見や感想、要望を記載して協力しましょう。

プレゼント目当てのモデルハウス見学を行わない

モデルハウスを見学する際の注意点の3つ目は、プレゼント目当てのモデルハウス見学を行わないことです。よくチラシやインターネット広告にて、「モデルハウスの見学を行うと◯◯プレゼント!」のような情報を見たことがあるのではないでしょうか。確かに、住宅メーカーによっては、モデルハウス見学を行う人の集客のためにプレゼントを贈呈している企業もあります。

ですが、企業はモデルハウスに興味がないのに、プレゼント目当てで見学に来るお客様を探しているわけではありません。プレゼントはあくまで住宅購入を真剣に考えている方に向けたものですので、冷やかしやプレゼント目当ての見学は控えてください。

モデルハウス見学時のマナー

ここからはモデルハウス見学時に抑えておくべきマナーを6つご紹介します。

写真を撮る際は先に許可をもらう

モデルハウス見学時に写真を撮る際は先に担当者に確認をしましょう。基本的にはモデルハウス内の写真撮影は許可がもらえるはずです。しかし中には条件付きで撮影許可をしている物件や、写真撮影不可にしている住宅メーカーもあります。写真を撮る際は必ず事前に担当者に聞きましょう。

長さ・高さを測る際も念の為許可をもらう

写真に加え、長さや高さを測る際も担当者に許可をもらいましょう。多くのモデルハウスでは測定の許可がもらえるはずです。担当者によっては予め長さや高さの記載された図面を用意してくれていたり、一緒に測定をしてくれたりします。気になる箇所の測定を行いたい旨を伝えることで、あなたの手間が省けるかもしれません。

壁や床等に傷をつけないよう配慮する

壁や床、備え付けられている家具などに傷をつけないよう配慮しながら見学しましょう。衣類やカバンについている金具で無意識に建物を傷つけてしまった、子供から目を離した際に傷をつけてしまった、ということがないように細心の注意を払いながら見学する必要があります。十二分に気をつけながら見学に挑みましょう。

子供の行動から目を離さない

子供と一緒にモデルハウスの見学に行く際は、子供の行動から目を離さないように注意しましょう。子供がモデルハウス内を自由に歩き回ることで建物内を汚したり、子供が転けたりして怪我をするかもしれません。子供がポケットの中に入れていたお菓子やおもちゃが原因で問題が生じる場合もありますので、問題を引き起こす可能性があるものは持ち込まないようにし、見学中も子供が何をしているか・どこにいるかに気を配りましょう。

モデルハウス内の設備を勝手に利用しない

モデルハウス内の設備を勝手に利用してはいけません。特に水回りはまだ契約していない可能性があるため、トイレ等を利用すると水が流れない可能性もあります。モデルハウス内に気になる設備がある場合はまず担当者に利用してよいか許可を取りましょう。担当者から許可がもらえない場合はちゃんと従いましょう。

素足にサンダルの格好で見学に行かない

モデルハウス見学は室内だけとは限りません。駐車場や庭など、建物外の設備見学も含まれます。素足にサンダルの格好だと危険な場面もあります。さらに見た目がかなりラフになるので、担当者によくない印象を植え付けてしまいます。フォーマルすぎる格好でないといけない訳ではありませんが、ラフすぎない格好で見学をしましょう。

まとめ 

今回はモデルハウスの見学をする際の注意点とマナーをご紹介しました。特に、約束の時間を守ることと、設備を勝手に利用しないことは、一般的なマナーでもあります。この2点は特に注意してモデルハウス見学に挑んでください。あなたのマナーがしっかりしていると、担当者にもよい印象を与えることができます。理想の家づくりを実現させるためにも注意点やマナーを理解しておくことが大切です。 

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